カクテル作りのご紹介(2/2)

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●カクテル名の簡単な法則

いざカクテルのレシピを覚えるとなると数百種類もあるので大変です。 なのでカクテル名の簡単な法則を紹介しておきます。

●●リッキー

スピリッツを炭酸で割ったカクテル。

ウォッカの場合だと「ウォッカリッキー」、ジンの場合だと「ジンリッキー」などになります。 しかしウィスキーの場合は「ハイボール」と呼ばれています。

(たまにリッキーの事をフィズと呼ぶケースもあります)

※スピリッツとは原料用のアルコールでウォッカ・ジン・テキーラ・ラムなどが該当します。

●●バック

スピリッツをジンジャーエールで割ったカクテルです。

ジンの場合だと「ジンバック」などになります。 しかし、ウォッカをジンジャーエールで割ると「モスコミュール」と呼ばれます。

●●トニック

スピリッツをトニックという炭酸水で割ったカクテルです。

ウォッカの場合だと「ウォッカトニック」、ジンの場合だと「ジントニック」などになります。

以上が簡単な法則ですが、お店毎に独特の呼び方があったり、カクテルに関して知識の少ない バイトの方がカクテルを作る居酒屋などでは上記の名前を言っても理解してもらえない場合もありますので 参考程度に留めておくのが無難でしょう。

●自分の好みに合うカクテルをレシピを覚えよう!!

カクテルの種類は何百種類もあるので全部を覚えるのは大変です。 なので最初は自分の好みに合うカクテルのレシピから覚えるのをおススメします。

カクテルのレシピに関して詳しく書かれているサイトを見つけましたのでご紹介いたします。

カクテルレシピ

カクテル作り豆知識1

カクテルをアルファベットで書くとCocktailと書き Cock(雄鳥) + tail(尻尾)が合わさったもので 昔、お酒を混ぜる時に雄鳥の尻尾が使われていた事に由来すると言われています。

しかし、カクテルという呼び名の由来はたくさんありますので、参考程度に理解していただければと思います。

カクテル作り豆知識2

もちろん例外もありますが、一般的には細長いグラスに入れられるカクテルよりもカクテルグラスに入れられるカクテルの方が圧倒的にアルコール度数が高くなります。

なのでお酒の弱い人は、中身を知らずにカクテルを頼んでしまい、カクテルグラスで出てきた時には要注意が必要です。

おすすめのポイント

  • 飲み会や合コンなどで話題のネタにできる
  • 1人でも趣味として楽しむ事ができる
  • カクテルが作れると女性にもてる(かもしれない)

編集後記

学生時代にバーでバーテンダーとして働いていた事があるのですが、 カクテルって以外と簡単に作れるんだなーという印象がありました。 (もちろんプロとして通用するにはそれなりの努力が必要だと思います。)

私自信もカクテルに関する知識が多少なりともありましたので 飲み会の席などで「ねえ、このお酒は美味しいの?」 「軽めでおススメのカクテルってない?」とよく聞かれます。

気軽に始める事ができ、話題のネタとしても使える趣味なので一度試してみてはいかがでしょうか?

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