DTMのご紹介(1/2)

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DTMとはデスクトップミュージックの略で専用のソフトを使用し、パソコン上で音楽を制作していく事です。

上級者になってくると市販されているCDに近いクウォリティーで音楽制作もできます。

後ほど詳しく説明させていただきますが、「初音ミク」に代表される「ボーカロイド」というパソコンソフトの登場により、今までギターやキーボード、ベース・ドラムなどのバックの音源を制作する事が主流だったDTMがボーカルし、一つの音楽作品にまで仕上げるケースが多くなったため、プロの現場のみならず趣味でDTMを楽しんでいる人達の活躍の場が広がり趣味として楽しむ人が急増していいます。




DTMでどれぐらいのクウォリティーで曲を作れるの?

上級者にならないとこのクウォリティーの音源は制作できませんが、掲載しているYou tubeの動画で流れている音源はDTMで制作可能です。

今回紹介させていただいた音源はNHK大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングテーマでオーケストラ風の音源ですが、POPSやROCKなど様々なジャンルの音源が制作可能です。




ボーカロイドって何?

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社から発売され、録音された人間の声を元にパソコン上で歌を制作できるPCソフトです。

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社ホームページ

「初音ミク」というボーカロイドソフトの発売をきっかけにニコニコ動画やYou tubeなどでも大盛り上がりをみせています。

機械的な歌声が特徴ですが、それまで趣味としてDTMを楽しんでいた人達が動画投稿サイトに自分の楽曲をボーカロイドで歌を入れて爆発的な人気が出てCD発売をするケースも続出しています。

→次のページでは「ボーカロイドの豆知識」や「おすすめのポイント」についてご紹介させていただきます。

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