サーフィンのご紹介(2/2)
サーフィンの始め方!!
ここでは、まずは気軽にサーフィンを体験してみたい!という方のためのサーフィンの始め方をご紹介いたします。
「趣味としてサーフィンに興味があるけど自分にあってるかどうか確かめたいな~」と考えている人は 全国各地にサーフィンスクールの1日体験を利用してみてはいかがでしょうか?
場所にもよりますが、1回5,000円程でサーフィンの技術や基礎やルールなどを教えてもらえますし、サーフィン初心者の方では見極めが難しい波の難易度や危険地帯も教えてもらえるので安全にサーフィンを楽しめるのではないのでしょうか。
また、サーフィンを始めるにあたり、最低限必要な物は
・サーフィンボード
・サーフィンボード用ボードケース
・ウェットスーツ
・リーシュコード(サーフィンボードと自分の足をつなぐ紐です)
・ワックス(サーフィンボードに塗り、サーフィンボードの上に乗ったと時に滑りにくくするために使用します)
になります。
しかし、これらを全部揃えようと思うと数万円単位でお金がかかってしまうので、サーフィンが自分に合えばこれから趣味として始めてみようかな~と考えている人には少し痛い出費ですよね。
これらの用具をレンタルレンタルしてくれるスクールも数多くありますので、サーフィンの楽しみ、自分のスタイルを掴んでから本格的に用具を購入したり1人や自分達の仲間たちだけでサーフィンを楽しむのが一番気軽なサーフィンの始め方だと思います。
サーフィン豆知識
自分達の地元の海でサーフィンをしている人達は「ローカルサーファー」または「ロコ」と呼ばれています。
ローカルサーファーの方達は地元愛も強く、海をキレイにしたり、地元以外の多くの人達がサーフィンを楽しめるよう色々な活動をしてくれています。
もし、趣味としてサーフィンを始めてローカルサーファーの人達と出会う場面があれば感謝の気持ちを持って接しましょう。
知っておいて欲しいデメリット
- 潮の流れに流されて海難事故に遭うケースもある
今回、サーフィンの調査を進めていく内に気付いた事ですが、波を乗る順番だったり、他者を優先すべきシチュエーションだったりとサーフィンでは暗黙の了解といいますが、サーファー同士のルールというのが数多くある事に気付きました。
そのような暗黙の了解は初心者の方では気づきにくいので趣味としてサーフィンを楽しむためにも、知り合いの方やスクールの方などの経験者の方に教えていただくのが無難ですよね。
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