合唱団のご紹介(2/2)

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合唱豆知識

合唱団では歌う音の高さによって女性2種類、男性2種類の合計4種類でパート分けされています。

・ソプラノ:女性パートで一番高音を歌います
・アルト:女性パートでソプラノより低めの音程を歌います
・テナー:男性パートで男性の中では高めの音程を歌います。
・ベース:男性パートで一番低い部分を歌います。

体験記

私が所属していた合唱団では小学校の音楽の時間を思い出すような合唱曲を練習する事が多かったです。 練習自体は繊細な音使いも多く、正直、家で自主練習をしないとついていけない程音程を取るのが大変でした。

ただ、年齢層が20代中盤~30代中盤あたりの方が多かったのと、指導してくれている先生がお酒が好きな事もあって練習や発表会後の打上げが頻繁にありとても楽しい思い出が残っています。

団員の中には打上げ目的で参加している人もいたほどです。

おすすめのポイント

  • 学生時代のような懐かしい雰囲気を体感できる
  • 普段の生活では出会えない人達と仲良くなれる
  • 団体にもよりますが、比較的低費用で参加する事ができる

知っておいて欲しいデメリット

  • 団体によって雰囲気や練習頻度、モットーが様々なので自分に合った団体を見つける事が難しい。

編集後記

私自信ママさんコーラスという言葉があるぐらいなので、合唱団に参加する人の平均年齢は若干高めなのではないかと思っていたのですが、それはイメージの問題であって若い人達が集まっている合唱団もたくさんありました。

似たような趣味にゴスペルサークルもあるのですが、合唱団の方が少し厳粛で真面目な感じがしたのを今でも覚えています。(参考になるかわかりませんが、ゴスペルサークルの方が髪の毛を染めている人が多く、合唱団の方が黒髪の人が多かったです)

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